何代にも亘り先人たちが見続けてきた、その姿。
これから先も、佇んでいてほしい…
だから、木に語りかけ、声を聴き、守るのです。

数百年の樹齢を重ねた地域の保存古木。大切な先祖所縁の記念樹。
私たちが、次の世代に残しておかねばならない大切な宝があります。
その宝を手当てし、守っていくのが“樹木医”の役目です。

診断と手当て

専門的知見と技術経験を積んだ樹木医が、診断し治療をおこないます。